鎌倉殿の13人
今回は伏線回でした
今回は物語としてはほとんど進まず
新しい若い人や
後鳥羽上皇などの紹介の回となっていました
いつの間にやらエバラプチッと鍋の人が重要なポジションについていたり
尾上松也さんが出てきたり
歌舞伎役者やその一族を使わないとドラマにならいのですかね?
この間ブログにも書きましたが
家柄とかコネとか
そういうのって大事なのかなって
正直
「また歌舞伎役者か」
みたいな気分にしかならない
ラスボスとか言われてるけど
尾上松也さんで本当によかったのでしょうかね?
まぁ文句言いながらでも見るのですけど
徐々に迷走しだしてる
最近
鎌倉殿の13人を見ていても
笑いをとろうとするシーンが多すぎてうんざりしてます
ユーモアをすべて否定するわけではなく
どうせおちゃらけるなら確実に笑いをとってほしいというか
NHKの大河ドラマだからこれくらいでいいだろう
みたいなシャバいことはしないでもらいたいなって思います